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令和3年度秋期中央農事講演会のご案内
    令和3年10月5日(火)
特定非営利事業法人 ふくしま再生の会 理事長
    田尾 陽一 氏  New!! 

原発事故による地域の被害とは何か? それは、近代文明が産み出した原子力発電システムが、「山を荒らし、川を荒らし、村を壊し、避難の過程で結果的に人を殺してしまった」という21世紀最初の人災被害である。東日本大震災によって、福島第一原子力発電所は、制御不能に陥りメルトダウンした。その結果、水素爆発が起こり、放射性物質が広範囲の大地を汚染し、「山や川が荒らされコミュニティが壊された」まま現在に至っている。この自然に内包されて生きてきた住民たちは、長期間の強制避難を強いられ、その過程で「村を壊され」てしまった。それは、避難による生活・産業の破壊であり、長い期間での家族関係・近隣関係・友人関係、包括的には社会関係の破壊をもたらした。
 
放射能により荒らされた山や川の再生には膨大な知恵と労力が必要であり、継続的に取り組まなければならない。また、壊された村、コミュニティの再生にも長期的に取り組まなければならない。自然と人間生活のそれぞれの再生、それらの関係性の再生という課題が目の前に在る。それはそもそも可能なのか? それにはどのような方法があるのか?
 
今回の講演会では、この課題に長期・継続的に取り組んでいる「ふくしま再生の会」の活動をご紹介頂きます。
 

 

1      演           題     原発事故から10年

                   福島・飯舘村の再生とは何か

                               自然と人間の共生 

2     講           師      特定非営利活動法人  ふくしま再生の会 理事長

                   田尾 陽一    (たお よういち)氏

3      日           時    令和3年10月5日(火)午後2時~4時

4   場            所  三会堂ビル9階  石垣記念ホール(入場無料)

            東京都港区赤坂 1 丁目9番 13 号   米国大使館前)

            地下鉄銀座線・南北線溜池山王駅下車9番出口 徒歩4分

            *オンライン方式でも併行して配信します。

              対面方式、オンライン方式とも定員100名です。

         *新型コロナウイルス感染症拡大の状況によっては、

          オンライン方式のみに変更する場合もあります.

                   * オンライン方式へ申し込まれた方には、  

           後ほど聴講方法案内と招待メールを発送します 

    【講師の紹介】                                                                                                       

         〇 1941年神奈川県生まれ

        〇 元物理研究者 東京大学大学院修士課程修了 (高エネルギー加速器物理学)

        〇 IT企業の経営、社会システムデザイン研究など多岐にわたり活動を行う。

〇  その後、福島県飯舘村に移住し、特定非営利活動法人「ふくしま再生の会」理事長として活躍。

         〇  主な著書

                  ・「飯舘村からの挑戦」(ちくま新書、2020年)

     ・「ソーシャル・キャピタルで解く社会的孤立」(共著、ミネルヴァ書房、2013年)    

                      R3秋期中央農事講演会広報パンフレット

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